ハイレゾ音楽のたのしみ方 その壱
ハイレゾマスター版 ダウンロード販売情報
予定時期:7月上旬
配信サイト:OTOTOY / DLSite.com
ハイレゾ配信仕様:96kHz/24bit WAV、FLAC
リミックス、リマスタリングを経てハイレゾのためだけのスペシャル音源へ進化します!
こんにちは。
Beagle Kick中の人、橋爪です。
当サークルの最新CDは、現在とらのあなさんで委託販売中です。
全国の店舗にも配本されていますので、ぜひお近くの方は手にとってみてください!
いよいよ来月にリリースされるハイレゾ版。
WAV版とFLAC版、2種類が販売開始となります。
リリースまでの間、このハイレゾファイルの楽しみ方について連載していきます。
「ハイレゾって何?」「PCオーディオやネットオーディオって何?」という方もなるべく分かるように説明していこうと思います。
……ので!!
ハイレゾなんてバリバリ聴いてる、自宅にはネットワークオーディオプレイヤーがあって、
今度ルビジウムのワードクロックを購入するんだZE!、というような方は今さら感で興ざめかもです。
あ、違うことが書いてあってもスルーでお願いしますね。訂正厨さん、さようなら(オイコラ!
では、早速本題!
ハイレゾというのは、一般にCDよりも高音質な音源のことを言います。
CDの音源は、44.1kHz/16bitというフォーマットで制作されています。
ハイレゾになると、1秒間に音の計測(サンプリング)をする回数が96000回だったり、もっと上は192000回だったり。
音の大小(ダイナミックレンジ)を16ビット(65536段階)ではなく、24ビット(16777216段階)で表現したり。
イメージで言うと、CDが狭い箱に無理矢理入れてる音楽(フォーマット)だとしたら、
ハイレゾは大きな箱に余裕をもってデータを入れることで本来の忠実さで聴くことの出来る音楽という感じです。
かなり乱暴な表現ですが、だいたいこんな感じです。
当サークルの新譜の楽曲は96kHz/24bitというフォーマットで販売されますが、
それはなんとCDの約3倍ものデータ量になるのです。
では、そのハイレゾとやらはどうやって聴けばいいのでしょうか?
大きく分けて次の3つがあります。
ホントは他にもあるのですが、ややこしくなるので絞りました。
1.パソコンで聴く
→プレイヤーソフトで再生しPC付属のスピーカー、あるいはヘッドフォンなどで聴く
2.USB-DACで聴く
→PCにDACをUSBで接続し、DACのアナログ出力(赤白のRCAが一般的)をアンプに繋いでスピーカーを鳴らす
3.ネットワークオーディオプレイヤーで聴く
→NASに音楽データを入れておき、専用のプレイヤーでネットワーク上からNASのデータを読み込んで再生、アンプへ繋いでスピーカーを鳴らす
私がオススメしたいのは3。
利便性とオーディオらしさという二つの側面からコレですね。
ということで、今回はこのへんで。
次回は、パソコンでの聴き方からざっくり解説していきます。
みなさんが思っているより、ハイレゾは難しくない…… かもしれない?!
CDのご感想などありましたら、toruemu★hotmail.comまでお寄せください。(★を@に変えて下さい)
受付は私ですが、作曲の和田にも責任を持って伝えます。
=================================
シングルタイトル:「Your Time」
収録曲数:3曲(ボーナストラックあり)

CD仕様:プレス版 スリムケースパッケージ(5mm厚) 4Pジャケット
ハイレゾ配信仕様:96kHz/24bit WAV、FLAC
同人ショップ、とらのあなにて全国展開中!
特集ページはこちら。
全国の店舗はこちら。(「秋葉原A店」「池袋B店」「旧名古屋店」を除く)
=================================
【Beagle Kick オリジナル楽曲制作プロジェクト 第一弾】
企画:ニコニコ生放送「トオルの聴いて観たくなるラジオ」オリジナルテーマ曲制作
連動企画:M3にてシングルCD頒布、高音質配信サイトにて96kHz/24bitのマスター音源を配信
収録楽曲数:全3曲(ボーナストラックあり)
高音質配信フォーマット:FLAC、WAV
配信サイト:OTOTOY / DLSite.com
企画・プロデュース:橋爪徹
作曲・アレンジ・レコーディング・ミキシング:和田貴史
ジャケットイラスト:リタ・ジェイ
参加ミュージシャン・シンガー(録音順)
コーラス:相沢実奈
バイオリン:三葛牧子
ドラム:山内優
ベース:田辺トシノ
ギター:飯室博
ピアノ:野崎洋一
サックス・フルート:竹野昌邦
予定時期:7月上旬
配信サイト:OTOTOY / DLSite.com
ハイレゾ配信仕様:96kHz/24bit WAV、FLAC
リミックス、リマスタリングを経てハイレゾのためだけのスペシャル音源へ進化します!
こんにちは。
Beagle Kick中の人、橋爪です。
当サークルの最新CDは、現在とらのあなさんで委託販売中です。
全国の店舗にも配本されていますので、ぜひお近くの方は手にとってみてください!
いよいよ来月にリリースされるハイレゾ版。
WAV版とFLAC版、2種類が販売開始となります。
リリースまでの間、このハイレゾファイルの楽しみ方について連載していきます。
「ハイレゾって何?」「PCオーディオやネットオーディオって何?」という方もなるべく分かるように説明していこうと思います。
……ので!!
ハイレゾなんてバリバリ聴いてる、自宅にはネットワークオーディオプレイヤーがあって、
今度ルビジウムのワードクロックを購入するんだZE!、というような方は今さら感で興ざめかもです。
あ、違うことが書いてあってもスルーでお願いしますね。訂正厨さん、さようなら(オイコラ!
では、早速本題!
ハイレゾというのは、一般にCDよりも高音質な音源のことを言います。
CDの音源は、44.1kHz/16bitというフォーマットで制作されています。
ハイレゾになると、1秒間に音の計測(サンプリング)をする回数が96000回だったり、もっと上は192000回だったり。
音の大小(ダイナミックレンジ)を16ビット(65536段階)ではなく、24ビット(16777216段階)で表現したり。
イメージで言うと、CDが狭い箱に無理矢理入れてる音楽(フォーマット)だとしたら、
ハイレゾは大きな箱に余裕をもってデータを入れることで本来の忠実さで聴くことの出来る音楽という感じです。
かなり乱暴な表現ですが、だいたいこんな感じです。
当サークルの新譜の楽曲は96kHz/24bitというフォーマットで販売されますが、
それはなんとCDの約3倍ものデータ量になるのです。
では、そのハイレゾとやらはどうやって聴けばいいのでしょうか?
大きく分けて次の3つがあります。
ホントは他にもあるのですが、ややこしくなるので絞りました。
1.パソコンで聴く
→プレイヤーソフトで再生しPC付属のスピーカー、あるいはヘッドフォンなどで聴く
2.USB-DACで聴く
→PCにDACをUSBで接続し、DACのアナログ出力(赤白のRCAが一般的)をアンプに繋いでスピーカーを鳴らす
3.ネットワークオーディオプレイヤーで聴く
→NASに音楽データを入れておき、専用のプレイヤーでネットワーク上からNASのデータを読み込んで再生、アンプへ繋いでスピーカーを鳴らす
私がオススメしたいのは3。
利便性とオーディオらしさという二つの側面からコレですね。
ということで、今回はこのへんで。
次回は、パソコンでの聴き方からざっくり解説していきます。
みなさんが思っているより、ハイレゾは難しくない…… かもしれない?!
CDのご感想などありましたら、toruemu★hotmail.comまでお寄せください。(★を@に変えて下さい)
受付は私ですが、作曲の和田にも責任を持って伝えます。
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シングルタイトル:「Your Time」
収録曲数:3曲(ボーナストラックあり)

CD仕様:プレス版 スリムケースパッケージ(5mm厚) 4Pジャケット
ハイレゾ配信仕様:96kHz/24bit WAV、FLAC
同人ショップ、とらのあなにて全国展開中!
特集ページはこちら。
全国の店舗はこちら。(「秋葉原A店」「池袋B店」「旧名古屋店」を除く)
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【Beagle Kick オリジナル楽曲制作プロジェクト 第一弾】
企画:ニコニコ生放送「トオルの聴いて観たくなるラジオ」オリジナルテーマ曲制作
連動企画:M3にてシングルCD頒布、高音質配信サイトにて96kHz/24bitのマスター音源を配信
収録楽曲数:全3曲(ボーナストラックあり)
高音質配信フォーマット:FLAC、WAV
配信サイト:OTOTOY / DLSite.com
企画・プロデュース:橋爪徹
作曲・アレンジ・レコーディング・ミキシング:和田貴史
ジャケットイラスト:リタ・ジェイ
参加ミュージシャン・シンガー(録音順)
コーラス:相沢実奈
バイオリン:三葛牧子
ドラム:山内優
ベース:田辺トシノ
ギター:飯室博
ピアノ:野崎洋一
サックス・フルート:竹野昌邦
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