【3/27追記】Beagle Kick 2ndアルバム「MIRACLE」 ブックレット制作快調!& 販売形態紹介
【3/27 MQA-CDに関する記述を一部修正しました】
事務作業を中心に何でもやっております。
ただ今、Beagle Kickの二人は、アルバムのデザイン作業の真っ最中です。
イラストは公式サイトで明らかになったとおり、はウルさんに依頼しました。
ブックレットにはこのテイストのイラストがもう1点収録されています。
そちらも楽しみにしていて下さい。
クロスフェード試聴はこちら!
さて、発売形態について少し説明しますと、
今回MQA-CDとハイレゾ版とMQA配信版の3種類が販売されます。
(ロッシー配信はフリクル経由でいつのまにか始まります。価格は先方判断で決定。おそらく最も高価格)
MQA-CD版は、普通のCDプレイヤーで問題なく再生出来て、対応デコーダーで聞くと176.4kHz/24bitのハイレゾになるという摩訶不思議なCDです。
なお、CDプレイヤー(あるいはPC内蔵ドライブ)で再生しながらのデコード、およびFLACにリッピングしてからのデコードは以下の症状が出ることがあります。
MQAデコードが一瞬外れたり(表示だけの場合や音が途切れる場合など)、曲間にプチノイズが乗ったり、曲の頭が欠けたり、曲頭でデコードが乱れたりします。
さらに同じ環境であっても、症状が起きるときと起きないときがありますが、MQA社は個別にできる限りの対応をしているようです。
Beagle Kickは、使用方法の案内はもちろん、可能な限り複数環境での動作確認を行っていきます。
詳細は、発売直前か発売日までに公式サイトおよびBlogでアナウンスします。
ハイレゾ版は、私たちが皆さんに届ける最良の形として推薦できるものです。
いつも通りの配信サイトはもちろん、今回はアグリケーター経由でもっと広がる見込みです。
MQA配信版は、ある大手配信サイトからリリースします。
マスター192kHz/24bitのWAVを48kHz/24bitのFLACでエンコードしたMQA音源。
MQA-CDのように非整数倍のレート変換(192kHz⇒176.4kHz)がなく、ロッシー度合いも配信版の方が低いです。
そのため、MQAを楽しむならより音のいい配信版がお勧め!
MQAはロスレスではありませんが、デジタル過程で発生する音のボケ(リンギング)をアナログ領域まで補正する技術がキモです。人間の聴覚限界レベルまで高められた時間解像度。まるでマイクで録られているリアルタイムの音を聴いているかのような圧倒的なリアリティを体験できます。
ということで、なんとかM3には間に合いそうです!
やること山積みなので、和田と協力して頑張ります。
ブックレットも12Pに大増量して読み応えたっぷりなのでお楽しみに!
【再掲】
既に公式サイトでは告知していますが、和田貴史のインタビューがサンレコ3月号に載りました!
Beagle Kickの話もちょっとだけ入ってますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
その記事と連動した企画として、宮地楽器神田店のレコーディングプロショップ=RPMにて、Beagle Kickの新曲がセッションデータ(フルver')で体験できます!
DTMやっている方、音楽制作に興味がある方、ぜひ宮地楽器神田店RPMに足を運んで見てください。
いつまでやっているかは、未定です。おそらく当分の間は大丈夫かと。詳細はお店に問い合わせを。
これまでの作品のハイレゾ配信はこちら
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DLsite.com(同人作品配信サイト) (FLAC版)
DLsite.com(同人作品配信サイト) (FLAC版)
OTOTOY(高音質音楽配信サイト)
http://ototoy.jp/them/index.php/ARTIST/87203
(WAV・FLAC・ALAC版 DSD版)
BRAND NEW KEYS発売記念特集記事 インタビュー記事
ホームページが出来ました
ぜひ見にいってみてください!
http://dimension-cruise.jp/beaglekick/
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