M3の新譜は一年ぶりのホール録音! Jazzカルテットだ!
どうも、Beagle Kickの中の人、橋爪です。
サークル全体のプロデュース、ディリクション補佐、プロモーション周りを担当してます。
SHOWROOM配信でここでしか聴けない話や映像を披露していきます。(準備中)
作曲・編曲の和田貴史は、先日の録音で撮った映像と格闘中です。
ミュージックビデオは完成するのか!? こうご期待です。
去る10月某日。
Beagle Kickの新曲レコーディングが行なわれました。
場所は美浜文化ホールの音楽ホール。
丸1日貸し切ってジャズカルテットを録音しましたよ~

152席のシューボックス型ホール。響きは格別。生のホールトーンがたまりません!
メンバーはBeagle Kickでお馴染み和泉 聡志さんが集めた今回だけのバンド。
The Blue Black 4tet.(最後の4tet.はカルテットの意味です)
気心の知れたメンバーで話し合いながら楽曲を膨らませてくれました。
ミュージシャン自身が創造的に曲を高めていくさまは、「これぞ音楽!」と膝を打ちたくなる光景でした。
楽曲数は2曲。
午前中はセッティングと音合わせに費やし、午後から本格的に録音開始。
リハーサルを重ねて演奏の調整を何度も行ないます。
そして緊張の本番。DSDなのでパンチイン録音ができない一発勝負。聴いているこちらも手汗が出ます。
録音終了後、思わず拍手したくなる素晴らしい演奏。でも、音源なのでグッと我慢w
終わったときにはもう夕方。
ミュージシャンの皆さんが帰宅されたあと、
ホールにアクティブスピーカーを持ち込んでOKテイクのジャッジを行ないました。
もちろんバンマスの和泉さんは同席されましたよ!
ミキシングは前回のピアノソロと同じく、SSLのアナログコンソールを介して行ない、
一度もPCM変換を行なわずにDSD 5.6MHzと2.8MHzでそれぞれマスターを作成します。
2.8MHzは5.6MHzからのデーター変換ではない、ヨーイドン!のリアルタイムで作る音源。(つまり2度回しで録音)
アナログミキシングだけに同じつまみ・フェーダーの状態でも音が微妙に違ってきます。
まずはM3のCD版で初披露です。
ハイレゾ版は11月上旬には発表したいなと思ってます。
どうぞ、ご期待下さい!

今回使用した機材群
手前から真空管マイクの電源ユニット、NEVEの電源ユニット、NEVEのマイクプリ SHELFORD 5052(ステージマイク用)、Millenniaのマイクプリ HV-3D、DSDレコーダーのDA-3000。
ACOUSTIC REVIVEの全面協力により、ケーブルなど最新製品のラインナップを揃えてクオリティーもより一層高めました。
【Microphones】
Earthworks QTC50 x2
Neumann M149Tube
BLUE Kiwi
Peluso 2247SE

DA-3000は3台体制で臨みました。
全チャンネルを稼働させた豪華6ch録音です。(ステージマイクはステレオ、各楽器にオンマイクでモノラル)
楽曲の感想は、いつものように公式サイトのお問い合わせリンクから受け付けております。
これまでの作品のハイレゾ配信はこちら
====================================
OTOTOYにて特集記事(インタビュー)がアップされました!
制作秘話はもちろん、ユニット結成の経緯、音へのこだわり、音楽への向き合い方など縦横に語っています。
Beagle Kickへの理解がもっと深まり、新たな魅力に気付くかも!?
・同人音楽だからこそできる“ハイレゾ音楽制作ユニット”Beagle Kickーー自作スタジオで訊いた、自由な音楽性そしてハイレゾにかける想い
DLsite.com(同人作品配信サイト)
(FLAC版)
←新作

同人音楽の森(同人音楽作品配信サイト)
(FLAC版)

OTOTOY(高音質音楽配信サイト)
http://ototoy.jp/them/index.php/ARTIST/87203
(WAV・FLAC・ALAC版)
BRAND NEW KEYS発売記念特集記事 インタビュー記事
====================================
ホームページが出来ました
ぜひ見にいってみてください!
http://dimension-cruise.jp/beaglekick/
サークル全体のプロデュース、ディリクション補佐、プロモーション周りを担当してます。
SHOWROOM配信でここでしか聴けない話や映像を披露していきます。(準備中)
作曲・編曲の和田貴史は、先日の録音で撮った映像と格闘中です。
ミュージックビデオは完成するのか!? こうご期待です。
去る10月某日。
Beagle Kickの新曲レコーディングが行なわれました。
場所は美浜文化ホールの音楽ホール。
丸1日貸し切ってジャズカルテットを録音しましたよ~

152席のシューボックス型ホール。響きは格別。生のホールトーンがたまりません!
メンバーはBeagle Kickでお馴染み和泉 聡志さんが集めた今回だけのバンド。
The Blue Black 4tet.(最後の4tet.はカルテットの意味です)
気心の知れたメンバーで話し合いながら楽曲を膨らませてくれました。
ミュージシャン自身が創造的に曲を高めていくさまは、「これぞ音楽!」と膝を打ちたくなる光景でした。
楽曲数は2曲。
午前中はセッティングと音合わせに費やし、午後から本格的に録音開始。
リハーサルを重ねて演奏の調整を何度も行ないます。
そして緊張の本番。DSDなのでパンチイン録音ができない一発勝負。聴いているこちらも手汗が出ます。
録音終了後、思わず拍手したくなる素晴らしい演奏。でも、音源なのでグッと我慢w
終わったときにはもう夕方。
ミュージシャンの皆さんが帰宅されたあと、
ホールにアクティブスピーカーを持ち込んでOKテイクのジャッジを行ないました。
もちろんバンマスの和泉さんは同席されましたよ!
ミキシングは前回のピアノソロと同じく、SSLのアナログコンソールを介して行ない、
一度もPCM変換を行なわずにDSD 5.6MHzと2.8MHzでそれぞれマスターを作成します。
2.8MHzは5.6MHzからのデーター変換ではない、ヨーイドン!のリアルタイムで作る音源。(つまり2度回しで録音)
アナログミキシングだけに同じつまみ・フェーダーの状態でも音が微妙に違ってきます。
まずはM3のCD版で初披露です。
ハイレゾ版は11月上旬には発表したいなと思ってます。
どうぞ、ご期待下さい!

今回使用した機材群
手前から真空管マイクの電源ユニット、NEVEの電源ユニット、NEVEのマイクプリ SHELFORD 5052(ステージマイク用)、Millenniaのマイクプリ HV-3D、DSDレコーダーのDA-3000。
ACOUSTIC REVIVEの全面協力により、ケーブルなど最新製品のラインナップを揃えてクオリティーもより一層高めました。
【Microphones】
Earthworks QTC50 x2
Neumann M149Tube
BLUE Kiwi
Peluso 2247SE

DA-3000は3台体制で臨みました。
全チャンネルを稼働させた豪華6ch録音です。(ステージマイクはステレオ、各楽器にオンマイクでモノラル)
楽曲の感想は、いつものように公式サイトのお問い合わせリンクから受け付けております。
これまでの作品のハイレゾ配信はこちら
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OTOTOYにて特集記事(インタビュー)がアップされました!
制作秘話はもちろん、ユニット結成の経緯、音へのこだわり、音楽への向き合い方など縦横に語っています。
Beagle Kickへの理解がもっと深まり、新たな魅力に気付くかも!?
・同人音楽だからこそできる“ハイレゾ音楽制作ユニット”Beagle Kickーー自作スタジオで訊いた、自由な音楽性そしてハイレゾにかける想い
DLsite.com(同人作品配信サイト)
(FLAC版)






同人音楽の森(同人音楽作品配信サイト)
(FLAC版)

OTOTOY(高音質音楽配信サイト)
http://ototoy.jp/them/index.php/ARTIST/87203
(WAV・FLAC・ALAC版)
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ぜひ見にいってみてください!
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